私は不動産業界の人ではありませんが、宅建を取得してよかったことがあるのでこの記事でまとめました。
仕事で使うとかではないので、特別役に立ったとか、心の底から取得してよかったと思うことはありません。でも少なくとも時間をかけて取得して損したな…とか後悔とかはありません。
ではさっそくいってみましょう。
目次
宅建は不動産業でなくてもちょこちょこ役に立つ
合格している他資格と比べても一番役に立ってるかもってくらい役立ってます、でもさりげなくなんですけどね。しっかり役に立っています。
まず不動産ってどんな業種の人も仕事上は少しは関わることが多い業界です。自分も今までより業界が身近に感じられて苦手意識がなくなったことが大きいです。
また衣食住の住の部分に詳しいと安心です。自分も賃貸に住んでいますが、宅建合格後に引っ越した際は契約内容を全部しっかり理解できすぎて自分でもびっくりしたくらいです。(むしろ今まで契約書って理解できてなかったんだなって思いました…汗笑)
あとは民法(保証人とか契約とか)をしっかり理解していることが財産になっています。公私ともにちょくちょく役に立っています。実際にその都度詳しいことはネットで調べたりするんですけど、法律の基礎知識があると知りたいことが明確ですし、理解のスピードも段違いになりました。
宅建は他資格に比べて知名度が高い
雑談の中でけっこう賃貸とか不動産の少々込み入った話になることは少なくありません。
で、実は宅建を持っていることを話したりすると「おっすごいね!」ってなります。
知名度の低い資格だと「なにそれ、おいしいの^^;?」っていう反応だったり、難しい資格だと「それ役に立てられてないよね」っていう反応だったり、簡単な資格だと「それほんとにほんとに簡単に取れるよね」っていう反応だったりすることがありますが、そういうことはほとんどありません。
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